ビオトープにベニトンボの羽化殻 2026.8.11

8月11日の朝、トロ舟ビオトープで久しぶりに羽化殻を見つけました。
13mm程度で小さな羽化殻でした。
この羽化殻の同定を専門家の先生に相談して色々やりました。
久しぶりにネイチャースコープという実体顕微鏡にカメラを接続して写真を撮りました。
まずは羽化殻の下唇を取り外し、その後に展脚をしました。
この羽化殻を判別するために専門家の先生に相談し、背棘の位置、下唇の裏の毛の数、尾毛の位置などを調べる必要があるとのことでした。
まず背棘の位置ですが、翅芽が邪魔をして観にくかったのですが、3節と4節の背棘を確認することができました。
側刺毛は左右6本ずつ。
腮刺毛は左右とも9本確認できました。
尾毛は肛上片の1/2を超えてはいませんが、幼虫よりも羽化殻は腹節が伸びるということを考え、全体像からしてもベニトンボと考えて差し支えないということでした。
なんとか判別できてよかったです。
最後に8月11日にビオトープに来ていたシオカラトンボ(メス)をアップして終わります。















