LIGA 24/25 Jornada18 Barcelona VS Atletico Madrid

リーガ24/25 第18節 2024.12.21

エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス

バルセロナ 1-2 アトレティコ・マドリード

   (0-0・1-2)

LIGA 24/25 Jornada18 Barcelona VS Atletico Madrid

Estadi Olimpic Lluis Companys

 バルセロナ 1 - 2 アトレティコ・マドリード 
ペドリ 30'
ガビ)  
1 - 0 
 1 - 160' デ・パウル
 1 - 290+6' セルロート
  (モリナ
バルセロナ
GK:イニャキ・ペニャ
DF:アレックス・バルデイニゴ・マルティネスパウ・クバルシクンデ
MF:ペドリマルク・カサド(80分エリック・ガルシア)、ガビ(64分ダニ・オルモ
OF:フェルミン・ロペス(64分フェラン・トーレス)、ラフィーニャレヴァンドフスキ


アトレティコ・マドリード
オブラクハビ・ガランラングレJ・ヒメネス(52分ヴィツェル)、マルコス・ジョレンテ(73分ル・ノルマン)、ギャラガー(62分モリナ)、パブロ・バリオスデ・パウルG・シメオネ(62分コケ)、アルバレスグリーズマン(73分セルロート
観客:46249人 

第12節(11月3日)のエスパニョール戦で勝利した後、バルサはチャンピオンズリーグでは勝てるものの、この試合の前までリーガでは1勝2分3敗と大失速してしまいました。

10月までは近年ないくらいあれだけ強いと思っていたバルサがどうして勝てなくなってしまったのか・・・。

私は第15節 ラス・パルマス戦、第16節 ベティス戦、チャンピオンズリーグ ドルトムント戦を録画で観ていました。

攻めているのもかかわらず得点を奪えず相手のカウンターでやられてしまうという昔からのバルサの負けパターンの試合が続きました。

フリックは、メンバーを固定せずにローテーション気味に中盤の選手を使っていたため、選手の組み合わせによっては良い流れににならない試合もありました。

途中ラミネ・ヤマルが怪我で不在の時もありました。

それと相手チームがバルサのハイライン対策をやってきたというのもあると思います。

この試合は再びヤマルが怪我で欠場することになりました。

アトレティコは絶好調で連勝が続いていました。

10月は独走状態だったバルサでしたが、この試合の前には勝ち点で並ばれていました。

試合が始まると予想に反して?バルサが一方的に攻める時間が続きました。

まさに良い時のバルサが戻ったかのような良い流れでした。

でもなかなか決定機を決められない・・・。

そんな中、前半30分にペドリのゴラッソが生まれました。

その後もバルサのチャンスが続きますが前半は1-0で終了。

後半もバルサペースでしたが、後半15分にカサドが相手のクロスボールをカットしてこぼれたところを打たれ同点になりました。

その後もバルサは攻め続けますが、ビッグチャンスをなかなか決めきれず・・・6分あったアディッショナルタイムの最後にカウンターから決められてしまい劇的な敗戦となってしまいました。

内容的にはバルサの試合だったので非常に残念な結果となりました。

これでバルサは首位から転落し、しかもレアル・マドリーも勝ったため3位に転落となりました。

これで今年の試合は終わりクリスマス休暇に入ります。

試合内容はそれほど悪くないと思うので、年明けからまた調子を取り戻して強いバルサを見せてほしいです。

(写真はバルセロナHPより拝借)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です