2024 J1第36節 東京ヴェルディ VS ヴィッセル神戸
2024 J1 第36節 味の素スタジアム 2024.11.10
東京ヴェルディ 1-1 ヴィッセル神戸
(0-1・1-0)
東京ヴェルディ | 1 - 1 | ヴィッセル神戸 |
0 - 1 | 7' 山川哲史 | |
OG(マテウス・トゥーレル) 90+1' | 1 - 1 | |
東京ヴェルディ: GK:マテウス DF:綱島悠斗、千田海人(75分染野唯月)、谷口栄斗 MF:宮原和也、齋藤功佑、森田晃樹、翁長聖(75分松橋優安)、山田剛綺(46分山見大登)、見木友哉(85分松村優太) OF:木村勇大 ヴィッセル神戸: 前川黛也;鍬先祐弥(72分菊池流帆)、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜、扇原貴宏(83分山口蛍)、武藤嘉紀、井手口陽介、広瀬陸斗(61分ジェアン・パトリッキ)、宮代大聖(83分初瀬亮)、佐々木大樹(72分井出遥也) | ||
観客:21709人 |
J1首位のヴィッセル神戸との対戦。
約半月空いた久しぶりのゲームでした。
前回対戦は、負け試合をラッキーなオウンゴールで勝ちました。
今回は、内容的にはずっと良かったです。
ヴェルディがボールを支配する時間が長かったです。
試合の序盤(前半7分)にクリアボールから失点してしまいました。
ヴィッセルは、結構前からプレスをかけてきてヴェルディはなかなかボールを前に運べない時間が続きました。
前半には武藤のシュートがポストに当たるなどヒヤッとするシーンもありました。
ヴィッセルは井手口が非常に効いており、ことごとく攻撃の芽を潰されました。
武藤もさすがでした。
ヴェルディは全員がハードワークして最後まで戦う姿勢を崩さず、後半アディッショナルタイムに山見大登のシュートがDFの足をかすめてオウンゴールになり、土壇場で追いつきました。
山見のゴールと言っても良いようなシーンでした。
試合は結局このまま終了ドローで終わりました。
理由は分かりませんが、この試合大迫勇也と酒井高徳の2人がベンチ外で、この2人がいないのはヴェルディにとって大きかったです。
広島が敗れたため、ヴィッセルは優勝に近づきました。
今シーズンも残り2試合となりました。
2連勝で終わってほしいです。
ヴェルディに幸運を!!
(写真は東京ヴェルディHPより拝借)