FIFAワールドカップ26アジア最終予選 サウジアラビア VS 日本

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)

ジッダ(サウジアラビア) 2024.10.10

サウジアラビア 0-2(0-1•0-1)日本

 サウジアラビア 0 - 2日本 日本 
 0 - 114' 鎌田大地
  (守田英正
 0 - 281' 小川航基
  (伊東純也
サウジアラビア
アル・カサルアブドゥルハミドタムバクティラジャミハッサン・カデシュアル・ジュワイル(61分F・アル・ガムディ)、アル・マルキ(82分アル・ハイバリ)、N・アル・ドサリ(77分アブドゥラー・ラディフ)、アイマン・ヤヒア(46分アル・シェフリ)、S・アル・ドサリアル・ブライカン(82分ガリーブ

日本
GK:鈴木彩艶
DF:板倉滉谷口彰悟町田浩樹
MF:遠藤航守田英正堂安律(88分久保建英)、三笘薫(88分中村敬斗)、南野拓実(46分伊東純也)、鎌田大地(63分前田大然
OF:上田綺世(76分小川航基

午前3時前に起きてDAZN観戦しました。

日本はサウジアラビアにアウェイで勝ったことがないそうです。

そういえば、前回の予選の時も攻勢の内容ながら柴崎のミスパスから決勝ゴールを奪われて敗れた試合でした。

でも、今の日本は史上最高と思っているので、負けることはないと信じて観ていました。

試合が始まり、サウジアラビアが序盤は攻勢に試合を進め、これは簡単にはいかないというのはすぐにわかりました。

サウジアラビアは、個の能力が高く、ツボにハマれば怖い相手です。

でも、日本の守備の切り替えは早くなかなか決定機を作らせません。

そして前半14分に日本はワンチャンスをものにします。

三苫薫のクロスを守田英正が折り返し、これを鎌田大地が押し込んで先制します。

綺麗に決まりました。

前半にはピンチもありましたが、鈴木彩艶のスーパーセーブで失点しませんでした。

私が鈴木彩艶のこんなプレーを観たのは初めてでした。

少し見直した感じです。

後半は、前半と比べるとオープンな戦いになりました。

終盤にはCKから小川航基の素晴らしいヘディングシュートが決まり、0-2で貴重な勝ち点3を得ることができました。

鎌田大地は前回ワールドカップの時は期待されながら日本代表の戦術にフィットせず活躍できませんでしたが、今のチームでは活躍できるようになりました。

守田英生は攻守にわたりキープレーヤーになりました。

遠藤航以上に日本にとっては替えの効かない選手になりました。

次はホームでオーストラリア戦です。

しっかり勝ち切って独走状態を維持してほしいです。

(写真は日本サッカー協会HPより拝借)

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