FIFAワールドカップ26アジア最終予選 バーレーン VS 日本
FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)
リファー(バーレーン) 2024.9.10
バーレーン 0-5(0-1・0-4)日本
バーレーン | 0 - 5 | 日本 |
0 - 1 | 37' 上田綺世(PK) | |
0 - 2 | 47' 上田綺世 (伊東純也) | |
0 - 3 | 61' 守田英正 (上田綺世) | |
0 - 4 | 64' 守田英正 (三笘薫) | |
0 - 5 | 81' 小川航基 | |
バーレーン: (スタメン)ルトファラ;アル・ハラシ、ベナディ、サイド・バケル、エマヌエル、マルフーン、アル・アスフール、アリ・ハラム、アリ・マダン、アル・アスワド、アブドゥルジャバー 日本: GK:鈴木彩艶 DF:町田浩樹、谷口彰悟、板倉滉 MF:三笘薫(73分中村敬斗)、守田英正(82分浅野拓磨)、遠藤航、堂安律(46分伊東純也)、鎌田大地、南野拓実(65分久保建英) OF:上田綺世(65分小川航基) |
今の日本は歴代最高と言って良いくらいレベルが高いと思います。
私はこの試合前0-4で日本が勝つだろうと予想していましたが、結果は0-5のマニータでした。
終盤のシュートミスがなければもう2点くらい入っていてもおかしくない試合でした。
選手層が厚い・・・なかなかボールを失わない・・・攻守の切り替えが速い・・細かいプレーが巧い・・・攻撃が多彩になりました。
中村敬斗はもっと早く出してほしかったです。
突破もパスもシュートも巧いです。
三笘薫と2人いればどちらを使ってもけっこう行けそうです。
久しぶりに鎌田大地を観ましたが、よかったです。
持ち味が出ていたと思います。
私が気になっているのはGKは鈴木彩艶で良いのかと言おうことです。
どうもこれまでの試合の不安定さが頭から消えません。
他にも良いGKがいるはずなのですが、森保監督は頑固にも彼を使い続けています。
大事なところでGKの差が必ず出てきます。
ほとんどピンチのないこの2試合では全く評価できないと思います。
次は10月11日アウェイでサウジアラビア戦です。
危なげなく勝ってくれると信じています。
(写真は日本サッカー協会HPより拝借)