2024 J1 第21節 横浜Fマリノス VS 東京ヴェルディ
2024 J1 第21節 日産スタジアム 2024.6.29
横浜Fマリノス 1-2 東京ヴェルディ
(1-2・0-0)
横浜F・マリノス | 1 - 2 | 東京ヴェルディ |
0 - 1 | 12' 山見大登 | |
0 - 2 | 22' OG | |
宮市亮 45+5' | 1 - 2 | |
横浜F・マリノス: ポープウィリアム;松原健、上島拓巳、エドゥアルド(85分井上健太)、渡邊泰基(35分加藤蓮)、渡辺皓太(85分山根陸)、喜田拓也、天野純(69分植中朝日)、ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、宮市亮(61分エウベル) 東京ヴェルディ: GK:マテウス;林尚輝、千田海人、谷口栄斗 DF:稲見哲行、綱島悠斗(80分松橋優安)、齋藤功佑(61分宮原和也)、翁長聖、山田楓喜(55分染野唯月)、山見大登(55分見木友哉) OF:山田剛綺(55分木村勇大) | ||
観客:26134人 |
この試合、城福監督はなんと主力の染野唯月と木村勇大と見木友哉の3人をベンチスタートとしました。
でも、代わりに出場した山田剛綺、山見大登、山田楓喜の3人の前からのハードワークがすごかったです。
長い距離を全力で追いかけるシーンを何度見たことか・・・。
明らかに磐田戦とは違う気迫をチーム全体に感じました。
感動すら覚えました。
そして前半の早い時間帯に2点獲ることができました。
山見大登のミドルはゴラッソでした。
前半は、ヴェルディペースで、Fマリノスはなかなかフィニッシュまでいきません。
でも、やはりアジアチャンピオンズリーグのファイナリストのFマリノスは底力があり、前半アディッショナルタイムに1点返されてしまいました。
後半に入るとFマリノスはボールを支配し、前がかりで攻撃してきます。
後半10分に染野・木村・見木の3人がそのまま前の3人(山田2人と山見)と交代で入りましたが、前半の前からのプレスは見られず、ヴェルディは防戦一方になってしまいます。
いつ失点してもおかしくない展開が続きましたが、そのまま試合は終盤に・・・。
でも、ヴェルディは必死で守りきり、初めて日産スタジアムで勝利することができました。
まさにジャイアントキリングのような試合でした。
勝てて本当によかったです。
この勝ち点3は大きいです。
これで気分よく1週間過ごせそうです。
次もヴェルディに幸運あれ!!