2024 J1 第5節 東京ヴェルディ VS 京都サンガ
2024 J1 第5節 味の素スタジアム 2024.3.29
東京ヴェルディ 2-2(0-2・2-0)京都サンガ
東京ヴェルディ: GK:マテウス DF:宮原和也、林尚輝、谷口栄斗、深澤大輝(61分山見大登) MF:松橋優安(76分綱島悠斗)、森田晃樹、見木友哉、翁長聖(46分齋藤功佑) OF:染野唯月、山田剛綺(46分稲見哲行) 京都サンガF.C.: クソンユン;福田心之助、麻田将吾、宮本優太、川崎颯太、武田将平、松田天馬(89分三竿雄斗)、佐藤響、マルコ・トゥーリオ(74分福岡慎平)、原大智(89分山﨑凌吾)、豊川雄太(61分宮吉拓実) | ||
観客:10060人 |
今夜こそはJ1復帰初勝利を・・・と思っていたのですが・・・。
この試合、京都サンガからレンタルの山田楓喜と木村勇大の主力2人が出場できません。
試合が始まり、サンガのプレスに圧倒されて防戦一方で、ほとんどチャンスを作れないまま2失点し、前半終了。
しかも、試合開始早々のゴールはオフサイドで取り消されましたが、危なかったです。
先制ゴールのシーンは、すごいゴールでしたが、打たれる前にもっと寄せておきたかったです。
2失点目は拾われたボールからでしたが、あれをやらせてはいけません。
後半どうなるかと思っていましたが、ポジションチェンジから、またサンガのプレスが前から来なくなり、ヴェルディペースになりました。
これまでの試合ではなかなか見られませんでしたが、ヴェルディがポゼッションしてボールを保持する時間が長かったです。
それでもなかなか決定機を作れません。
試合は終盤にドラマが待っていました。
交替で入った山見大登のドリブル突破からPKを獲得し、染野唯月が決めて1点返しました。
後半40分です。
そして5分あった後半アディッショナルタイムに右からのクロスを染野唯月が決めてついに追いつきました。
試合はこのままドローで終わりました。
2点差を追いつくことができて、とりあえずはよかったです。
次こそは初勝利を祈っています。