日本代表 欧州遠征2試合( VS ドイツ・ VS トルコ)

遅くなりましたが、日本代表の欧州遠征2試合の感想をアップします。

2023.9.10  国際親善試合  

フォルクスワーゲン・アレーナ(ヴォルフスブルク)

ドイツ 1-4(1-2・0-2)日本

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2023.9.12  キリンチャレンジカップ2023  

セゲカ・アレーナ(ベルギー/ゲンク)

トルコ 2-4(1-3・1-1)日本

*******************************************************************************************************************

日本代表は、2試合とも大幅にメンバーを入れ替えて臨みました。

終わってみれば点差をつけての快勝でした。

代表の層の厚さとレベルアップを感じることができました。

ドイツ戦は、コンパクトなラインで、前からプレスをかけて相手を自由にさせなかったし、ボールを失ってからの中盤のプレスも早かったです。

冨安が入ると安定感が感じられます。

ドイツも日本も高い技術で非常に見応えのある試合でした。

1点差の状態が続きましたが、終盤に2点を入れてドイツを返り討ちにしました。

ドイツはムシアラが欠場していましたが、これがどれだけ響いていたのか・・・。

ギュンドアンは巧かったです。

トルコ戦は、ドイツ戦のような前からのプレスは弱く、特に3バックにしてからは守備時は5バックにして守っていました。

久保は好調で途中出場したドイツ戦もそうでしたが、自信に満ち溢れたプレーでした。

圧巻は、最後にPKとなった伊東純也のスピードに乗ったプレーでした。

私が今まで見てきた歴代の代表の中でも今の代表が一番強いのではないかと思います。

W杯はまだまだ先ですが、もっともっとレベルアップして結果を残してほしいです。

私の夢の一つは、死ぬまでに日本がW杯で優勝する瞬間を見ることです。

その夢に近づきつつある感じがします。

楽しみな代表になって来ました。

(写真は日本サッカー協会HPより拝借)

ドイツ戦スタメン
上田綺世(ドイツ戦)
田中碧(ドイツ戦4点目)
久保建英(ドイツ戦)
2ゴールの中村敬斗(トルコ戦)
先制ゴールの伊藤敦樹(トルコ戦)
シュミット・ダニエル(トルコ戦)
伊東純也(トルコ戦)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です