UEFA CL 22/23 GroupStage  Inter VS Barcelona

チャンピオンズリーグ22/23 グループステージ第3節  2022.10.4

インテル 1-0(1-0・0-0)バルセロナ  

サン・シーロ(ジュゼッペ・メアッツア)

UEFA CL 22/23 GroupStage   Inter VS Barcelona

Giuseppe Meazza

勝利を期待していましたが、残念な結果になってしまいました。

GK テア・シュテーゲン、DF セルジ・ロベルト、クリステンセン(58分ピケ)、エリック・ガルシア、マルコス・アロンソ(64分アレックス・バルデ)、MF ガビ(83分ケシエ)、ブスケッツ、ペドリ、OF デンベレ、ラフィーニャ(64分アンス・ファティ)、レヴァンドフスキ

バルサは、守備陣の怪我人が多い中、エリック・ガルシアとクリステンセンをCBに置きました。

インテルのシムテムの基本は3-5-2ですが、ほとんど引いて守っているため、5-4-1のような形でした。

先日のマジョルカのように5バックにしてサイドとゴール前のスペースを消してきました。

この試合のポゼッションは、バルサの71.6%でした。

バルサが攻勢で試合が進みますが、なかなかゴールを決められません。

前半、インテルがカウンターからゴールを決めましたが、ギリギリオフサイドでバルサは救われました。

前半のアディッショナルタイムにインテルにミドルシュートを決められ、1-0で折り返します。

後半は、前半よりもバルサが怒涛の攻撃を繰り返しますが、なかなかゴールが決まりません。

ペドリのゴールは、その前にアンスーのハンドがあったとしてVARで取り消されました。

終盤には、インテルの選手のハンドがありましたが、VARの結果、PKにはなりませんでした。

ビデオでは明らかであるのに、非常に不公平でした。

問題のシーン(テレビの画面から)

インテルの選手の手にボールが当たっているのは明らかですが・・・。

このシーンの後のインテルの選手は、すぐに手を引っ込める仕草をしており、選手自身も自覚はあったと思います。

手に当たったボールはコースが変わっているのに・・。

信じられない判定で、非常に不快でした。

小柳ルミ子さんのブログより拝借させていただいた写真

ハフィーニャとデンベレが両サイドだったのですが、どうもハフィーニャが目立ちません。

この試合で、クリステンセンが足関節を捻挫をしてしまい、守備陣にまた怪我人が出てしまいました。

ついていません。

12日には、バルサのホームですぐに再戦します。

グループリーグ突破のためには、この試合は勝ち点3が必要です。

でも、勝てると思います。

Forza Barça!!

(写真はバルセロナHPより拝借)

バルサ・スタメン
ペドリ もっと前のポジションでプレーしてほしいです。
セルヒオ・ブスケッツ
ウスマン・デンベレ

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