UEFA CL 22/23 GS   Barcelona VS Viktoria Plzen

チャンピオンズリーグ22/23 グループステージ第1節  2022.9.7

バルセロナ 5-1(3-1・2-0)ヴィクトリア・プルゼニ

カンプ・ノウ

UEFA CL 22/23 GroupStage

Barcelona VS Viktoria Plzen    CAMP NOU

昨日、録画を観ました。

バルサのスタメンは、リーグ戦と異なり、ハフィーニャを使わず、アンスー、レバンドフスキー、デンベレの3トップ。中盤はブスケッツを休ませて、フレンキー・デ・ヨング、ペドリ、ケシエの3人、守備はセルジ・ロベルト、クリステンセン、クンデ、ジョルディ・アルバ、GKはもちろんテア・シュテーゲンでした。

この試合のポゼッションは、バルサの76.3%(WOWOWは70%)で、バルサが圧倒的に試合を支配し、ほぼ一方的なゲームとなりました。

プルゼニは守備に定評があるようでしたが、バルサに粉砕されました。

この試合もやはりハットトリックのレバンドフスキーでした。

レバンドフスキーの決定力は、メッシを思わせるものがあります。

しかもレバンドフスキーは、守備にも献身的によく動き、突破もパスもキープもでき、サイドでも中盤でも効果的なプレーができています。

凄すぎる選手と思います。

開幕時からバルサにフィットして大活躍です。

久しぶりにスタメンで出場したアンス・ファティですが、シュートが枠に飛ばず、コンディションがまだまだのようです。

彼の本来のプレーができるまで、しばらく待ちたいと思います。

デンベレも持ち前の突破からチャンスを作るのですが、ゴールが欲しいところです。

ケシエは先制ゴールを決めましたが、あまりにもポジションが高いような気がしました。

ペドリは、ほぼマンマーク気味につかれていましたが、テクニックの高さは相変わらずです。

出場選手の質がアップしたバルサは、より多彩な攻撃ができるようになってきましたが、やはり守備はまだ不安が残ります。

次節は、いよいよバイエルン戦です。

楽しみです。

(写真はバルセロナHPより拝借)

バルサ・スタメン
バルサ・サポーター(クレ)
ハットトリックのレバンドフスキー
初ゴールのケシエ
ペドリ

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