LIGA24/25 Jornada9 Barcelona VS Girona

リーガ25/26 第9節 2025.10.18
エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス
バルセロナ 2-1(1-1・1-0)ジローナ
LIGA24/25 Jornada9 Barcelona VS Girona
Estadi Olimpic Lluis Companys
バルセロナ | 2 - 1 | ジローナ |
ペドリ 13' (ヤマル) | 1 - 0 | |
1 - 1 | 20' ヴィツェル (アルナウ・マルティネス) | |
R・アラウーホ 90+3' (F・デ・ヨング) | 2 - 1 | |
バルセロナ: GK:シュチェンスニィ DF:アレックス・バルデ、エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、クンデ MF:ペドリ、マルク・カサド(82分R・アラウーホ)、ラシュフォード、F・デ・ヨング、ヤマル OF:トニ・フェルナンデス ジローナ: (スタメン)ガッサニガ;アレックス・モレノ、ブリント、ヴィトル・レイス、ウーゴ・リンコン、ジョエル・ロカ、ヴィツェル、アルナウ・マルティネス、ブライアン・ヒル、ヴァナート、ポルトゥ |
日本時間23:15キックオフの試合でしたので楽に観ることができました。
バルサはトップのレバンドフスキとフェラン・トーレスが代表の試合での怪我のため欠場。
トニ・フェルナンデスという若い選手をトップにしました。
試合は、圧倒的にバルサが試合し、前半13分にはペドリのスーパーなゴールでバルサが先制します。
ジローナは時折カウンターでバルサのハイラインをいとも簡単に突破しGKと1対1のシーンを何度も作り出していました。
幸い、シュチェンスニィのファインセーブで辛うじてゴールを死守しますが、こんなに簡単に破られるものか・・・と思えるほどバルサの守備は弱かったです。
こんなシーンはこれまでの試合でも何度も見てきましたが・・・。
そして前半20分にオーバーヘッドシュートで同点にされてしまいました。
後半も同じような展開が続きますが、前半消えていたトニ・フェルナンデスに替わって入ったフェルミン・ロペスが良い働きをしていました。
ただ・・・なかなかゴールには繋がらない・・・。
終盤、アラウホをトップで使うということをフリック監督はやってきます。
そして終了間際のアディッショナルタイムにそのアラウホが決めてバルサは勝ち切ることができました。
チャンスの数からすると負けてもおかしくない試合でした。
相手のシュートミスにも助けられました。
この試合のポゼッションはバルサの68%でした。
やはりダニ・オルモ、ガビ、フェラン、レビーがいないのが痛いです。
ヤマルも怪我明けで本調子ではないようです。
次節はいよいよクラシコです。
バルサは怪我人が多く、しかもフリック監督がこの試合で退場処分になったためベンチに入ることができません。
バルサにとっては今一番当たりたくない相手です。
バルサに幸運あれ!!
(写真はバルセロナHPより拝借)











