2026ワールドカップ・アジア最終予選 第10節 日本 VS インドネシア

2026ワールドカップ・アジア最終予選 第10節 2025.6.10
市立吹田サッカースタジアム
日本 6-0(3-0・3-0)インドネシア
日本 | 6 - 0 | インドネシア |
鎌田大地 15' (三戸舜介) | 1 - 0 | |
久保建英 19' (町野修斗) | 2 - 0 | |
鎌田大地 45+6' (久保建英) | 3 - 0 | |
森下龍矢 55' (町野修斗) | 4 - 0 | |
町野修斗 58' (久保建英) | 5 - 0 | |
細谷真大 80' | 6 - 0 | |
日本: GK:大迫敬介 DF:高井幸大、鈴木淳之介、瀬古歩夢 MF:森下龍矢(69分佐藤龍之介)、遠藤航、佐野海舟、三戸舜介(61分佐野航大)、久保建英(69分細谷真大)、鎌田大地(46分中村敬斗) OF:町野修斗(78分俵積田晃太) インドネシア: アウデーロ;ハブナー、イツェス、ディクス、サユリ、ペルペッシ、ハイェ、ヒルヘルス、ジェームス、プトラ、ロメニー |
最終予選も最終節となりました。
最後の2試合をテストマッチにできるような余裕のある結果となり良かったです。
森保監督はこの試合も大幅に選手を入れ替えました。
主力は遠藤航、久保建英、鎌田大地の3人だけでした。
日本は序盤から圧倒的にボールを支配し、格の違いを見せつけました。
前半15分、19分と鎌田大地と久保建英のゴールが決まり、楽な戦いとなりました。
交代で入った選手も基本的には同じようなサッカーができていました。
前からのプレスとボールを奪われた後の切り替えの速さがよく統一されています。
能力のある若い選手がどんどん出てきてポジション争いも激化することでしょう。
この試合のような攻撃ができればオーストラリア戦も違っていたのかもしれません。
あとは本大会に向けて怪我人なく良いチームを作れるかどうかです。
日本代表に幸運あれ!!
(写真は日本サッカー協会HPより拝借)




