スナアカネ(飛来種)、異種間交配など 2023.10.22
2週続けてオオキトンボのいる池に行きました。
トンボの判別が難しく、アップが遅くなりました。
私にはわからなかったので、専門家の先生に教えていただきました。
まず、初めて観たスナアカネ(オス)で、飛来種です。
次は、前回行った時にも観られたキトンボ(オス)とネキトンボ(メス)の異種間連結産卵です。
この2種はよく異種間交配をするようです。
次は、キトンボの連結産卵です。
オオキトンボは健在です。
コノシメトンボの連結産卵です。
マユタテアカネよりも一回り小さいトンボが草むらにいて、単独で産卵行動をとっていました。
ナツアカネ(メス)でした。
その他に観察できたトンボです。
ギンヤンマは、あちこちで連結産卵をしていましたが、良い写真を撮ることはできませんでした。
先週いたタイワンウチワヤンマの姿は見ることができませんでした。
昨年のこの時期にいたナニワトンボやマイコアカネは観ることができませんでした。
やはり、1週間の違いでもフィールドに出ると、何か発見があるものです。