FIFAワールドカップ26アジア最終予選 日本 VS オーストラリア

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)

埼玉スタジアム2002  2024.10.15

日本 1-1 オーストラリア

 (0-0・1-1)

日本 1 - 1オーストラリア 
 0 - 158' OG(谷口彰悟)
OG(バージェス) 76'1 - 1 
日本
GK:鈴木彩艶
DF:町田浩樹谷口彰悟板倉滉
MF:三笘薫守田英正田中碧堂安律(62分伊東純也)、南野拓実(70分鎌田大地)、久保建英(70分中村敬斗
OF:上田綺世(83分小川航基

オーストラリア
ガウシバージェスサウターゲリアボス(73分ベヒッチ)、アーヴァインブラッタン(46分ヤズベク)、ミラー(82分キーヌ・バッカス)、マグリーデューク(73分ヴェルピレイ)、フルスティッチ(88分グッドウィン
観客:58730人 

3連勝で首位独走している日本は4連勝が期待されましたが、ドローに終わりました。

力は明らかに日本の方が上・・・オーストラリアはほとんどチャンスはありませんでした。

ただ、日本のサッカーはゴール前で細かすぎる感じがします。

もっとシンプルにシュートを打っても良いのではと思いました。

決まればもの凄いビューティフルゴールになるのですが・・・。

オーストラリアは、日本を研究し尽くしており、5バックでかなりスペースを隠してハイ・ラインを作っています。

日本は攻めあぐむ時間が続きました。

この試合、スタメンの久保建英は、巧いプレーもあったのですが、失うシーンもあり、決定的な仕事はできませんでした。

ちょっと気負いすぎたかなーと思います。

後半、オーストラリアのアーリークロスを谷口がまさかのオウンゴール・・・・。

ありえないゴールでした。

どうしてあのクロスを右のアウトでクリアしようとしたのか・・・左のインサイドで当てればクリアできたはず・・・。

でも1点は1点、オーストラリアは労せずして点をもらえた感じです。

日本は伊東純也と中村敬斗が入って流れが良くなった感じです。

そして私が期待していた中村敬斗がやってくれました。

中村敬斗の突破からのクロスをオウンゴール!!

日本は追いつきました。

日本の底力を見た感じです。

私的には後半開始から伊東純也と中村敬斗を入れても良かったのではと思いました。

中村敬斗は突破もできるし決定力のある選手で私は以前からどうしてもっと使わないのか・・・と思っていました。

同じポジションに三笘薫がいるのは仕方ないにしても・・・。

決勝ゴールを奪いたかったですが、時間がなくなってきても日本に急ぐ様子はあまり感じませんでした。

試合はこのままドローで終わりました。

実力では完全に日本の方が上だったのに勝てなくて残念でした。

(写真は日本サッカー協会HPより拝借)

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