2025 J1 第18節 東京ヴェルディ VS 京都サンガ

2025 J1 第18節 味の素スタジアム 2025.5.25
東京ヴェルディ 1-0 京都サンガ
(0-0・1-0)
東京ヴェルディ | 1 - 0 | 京都サンガF.C. |
新井悠太 90+4' | 1 - 0 | |
東京ヴェルディ: (スタメン)マテウス;綱島悠斗、深澤大輝、谷口栄斗、翁長聖、森田晃樹、平川怜、新井悠太、山見大登、木村勇大、齋藤功佑 京都サンガF.C.: (スタメン)太田岳志;福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、川崎颯太、武田将平、松田天馬、奥川雅也、平戸太貴、佐藤響、長沢駿 | ||
観客:13252人 |
水曜日のルバン・カップ新潟戦は0-2で勝利したヴェルディですが、Jリーグは2連敗中で、ある意味崖っぷちに近い感じで迎えた試合です。
どうしてもこの試合で勝ち点3をゲットし、浮上のきっかけにしたい・・・そう願いながら祈りながらのいつものDAZN観戦でした。
サンガも基本的にはヴェルディと同じようなサッカーをしてくるチームですが、サンガの前からのプレスはヴェルディ以上で強さを感じた前半でした。
前半は両チームともシュートチャンスが少なく、決定機を作れませんでした。
サンガは結構デュアルでは激しいプレーをしてきます。
森田晃樹は結構何度も削られました。
サンガのプレスは後半は落ちてくるだろうと思っていましたが、後半はサンガのペースで試合が進みました。
そしてこの試合のポイントとなった後半22分に、サンガの選手が一発退場になり10人になったことで、ヴェルディに流れが変わります。
サンガは怪我から復帰したラファエル・エリアスを投入しますが、10分余りでまた怪我による退場となってしまいました。
ヴェルディは、ポゼッションするものの攻めあぐねていた後半アディッショナルタイムにCKの流れたボールから新井悠太がスーパーミドルを決めました。
これが決勝ゴールとなり劇的な勝利を収めました。
すごく嬉しかった。
この勝利を浮上のきっかけにしてほしいです。
次節は折り返しの試合です。
勝って勝ち負けを五分に戻してほしいです。
ヴェルディに幸運あれ!!

